家を売るには、まず自分の家の周囲の土地や中古住宅の相場を知る必要があります。突然不動産に査定してもらうよりも、まずは自分で調べる事が大切です。不動産の調べ方も簡単です。

「地域名+家」「地域名+価格」などと検索すれば、不動産の相場がわかるサイトに辿り着けると思います。

今住んでいる家を売る為には、どうすれば良い?

土地総合情報システムで、不動産価格をチェックしよう。国土交通省が運営している、「土地総合情報システム」を使用すれば売却したい価格の相場が簡単にわかります。実際に行われた不動産取引による価格が閲覧できるのが魅力ですね。

http://www.land.mlit.go.jp/webland/

自宅の不動産一括査定サイトで、どこよりも高く売れる不動産を見つける

不動産は、1店舗のみで決定しては絶対にいけません。不動産によっては、得意とする不動産とそうでない不動産があります。特に、「知り合いの方に不動産の方がいたのでお願いした」といって知人にお願いするのは一番NGです。

特に、知人から購入してしまうと契約解除や無理なお願いがしずらくなります。化粧品でも、知人から購入すると肌に合わないからと返品しずらかったりしますよね?

不動産も同じです。有利な不動産販売をしたいなら、知人の不動産よりも複数の不動産から自分の目でチョイスする事が大切です。同じ物件なのに、不動産会社ひとつで何百万も査定額が変わる事があります。

その為、不動産会社のチョイスは複数の中から行う事がとても大切なのです。不動産一括査定サイトなら、お金も一切かからない上に60秒で済むので非常に便利なツールです。

安心・信頼の大手企業不動産サイトが多数登録!「リガイド」を利用しよう!

かつては元SBI不動産一括査定という名前の不動産一括サイトでした。11年目の老舗サイトという事で安心度も高いのが魅力です。

とにかく高値で売れる大手不動産会社の登録が多く、サイトには「自宅売却必勝法」というコラムも連載されており、例え利用しなくても見ているだけで勉強になるサイトです。

http://www.re-guide.jp/assess/

不動産一括サイトの中でも、特に人気の高い「イエイ不動産」を利用しよう!

イエイ不動産の良い所は、登録されている企業がどれも運営実績8年の中で厳選されてきた不動産会社ばかりという点です。その為、悪徳業者がいない事も安心して利用できる理由のひとつとなっています。

不動産一括サイトの中でも「イエイ不動産」は100社もの中から最大6社まで不動産をチョイスする事が出来ます。2016年2月には利用者が300万人を突破した人気不動産一括無料査定サイトです。

http://sell.yeay.jp/p/?utm_source=rentracks

価格を決めるのは不動産だけじゃない?売主が少しでも高く家を売る為にする事とは?

また、物件の価格を決めるのは不動産だけではありません。売主自身も「希望販売価格」「(地域の)相場価格」「販売の最低限度価格」をある程度決めておく必要があります。

長期戦で販売したいなら、希望販売価格で売りに出してもよいでしょう。しかし、早く売りたい場合は相場価格で販売し、顧客から「値下げ交渉」があれは応じるスタンスで望む事が大切です。顧客の中には、「エアコン、カーテン全部つけてもらったままでもいいですか?」と言う人もいるかもしれません。

一見勿体無いような気もしますが、カーテンは次に住む物件で使用できない事もあるので譲る位のスタンスの方が売りやすいです。エアコン、カーテン込みでも早く売れた方が結果的に得する場合もあるので、状況を見て判断しましょう。

逆に、内覧希望している顧客が多数いるような物件なら強気で売りにいっても大丈夫ですね。築浅で駅近のマンションなど、人気物件なら高値で販売するスタンスで望んでも良いかもしれません。

物件の印象を少しでも良くする為に、掃除はちゃんと行いましょう

物件の価値は、相場価格だけではありません。売顧客に少しでも物件を高く買って欲しいなら、まずは玄関周りを整えたり、水回りを綺麗に掃除するようにしましょう。

誰だって、汚いキッチンやトイレのある家など中古でも買おうなんて思わないですよね?ちなみに、私が中古マンションを見にいったとき、トイレのニオイが異常に臭くて購入を断念した事もあります。余裕があれば、ハウスクリーニングやリフォームをして物件価値を上げてから販売するといいでしょう。

家を売る時の手数料、税金にも注意が必要

家は売却する時には、様々な手数料等が必要になります。また、「分離課税」といった給与所得とは別の税金が必要になってきます。家の税金の計算法は、「譲渡所得=(購入価格+取得費+譲渡費用)」で計算する事が出来ます。
※取得費…(取得の時に支払った)仲介手数料、印紙税、登録免除税、リフォーム費用など  ※譲渡費用…(売却の時に支払った)仲介手数料・印紙税・広告料・抵当権抹消の為の登記費用など

上記で計算した譲渡所得が、3000万円以下であれば税金はかかりません。つまり税金を少なくする為には、リフォームなどをすると良いでしょう。リフォームをして、物件の価値を上げる事によって高値で売却出来る事もあります。

また、家は5年以上所有している物件の方が税金は安くなります。
・長期譲渡所得(物件が5年以上経過しているもの)…所得税-15% 住民税-5%
・短期譲渡所得(物件が5年以内のもの)    …所得税-30% 住民税-9%

つまり、「早く売れば売るほど高く売れる」という考えだけで売却に踏み切らない方が良いですね。ベストは、築年数5年過ぎ頃に販売すれば高値で売れる上に税金も少なくて済むという事です。

家が安く売れてしまっても、まだ落ち込むのは早い?

しかし、よっぽど便利な所や再開発が進んでいる地域でもない限り物件価格は販売時より落ちている事が多いと言われています。特に、マンションは駅から遠ければ遠いほど物件の価値が落ちやすい傾向があります。

物件が購入時よりも安く売れてしまった場合でも、「譲渡損失の繰越控除制度」といって4年に渡って税金が返ってくるシステムがあります。その為にも、税務署に行って確定申告を行いましょう!

家を少しでも高く売却するコツまとめ

今ある物件を少しでも高く売りたいなら、まずは自宅の物件価値を改めて知る事が大切です。訳も分からず他人任せで売る事だけは絶対に辞めましょう。物件の内覧会時には少しでも物件を良く見せる為に、清掃や庭の手入れなど行っておくのも重要です。

また、日が部屋に入るようにカーテンを開けておくことも大切です。部屋が明るく見えるだけでも、物件が良く見える効果があります。他にも、カーテンをつけたまま販売する事によって中古物件が売りやすくなる方法があります。

それは、「カーテンも、もれなく一緒につけて販売します。」という方法です。

家を購入してからカーテンを購入する時はとても大変です。窓の寸法も図らなければならない上に、物件に合ったカーテンを探さなければいけません。しかし、カーテン付きで販売する事で顧客の負担を減らす事が出来るので売りやすくなります。

私自身も、カーテン付きの中古物件を紹介された時は心が揺らいだ事があります。おまけに、カーテン、テレビボード、照明、ソファーが全部付いていた物件だったので購入したい気持ちになりました。

しかし、残念ながら駅から遠かった事や付近が工場、川に囲まれていた物だったので購入には至りませんでしたが、もし物件が駅近だったら絶対買っていたと思います。

もし、周囲が駅から遠く不便、工場や排気ガスが多い地域だったり、治安の評判の良くない地域、川や海が近い(水害被害に遭いやすい)等といった悪条件のある場合は特典付きで販売した方が売りやすいでしょう。

物件売却時には、顧客側から値引き交渉が起きやすいと言われていますので、値引き交渉も兼ねた上で売却価格を決めておきましょう。値引き交渉があれば、柔軟に対処する事が大切です。ただし、自身が決めた最低売却価格だけは譲らないようにしましょう。

そして、大切なのは売却価格だけではありません。売却には、売却にかかる税金、仲介手数料、リフォーム料、ハウスクリーニング料など様々な手数料が必要になります。

多くの方が不動産売却時に考える事が「ローン残額よりも高く売却して、買い替えの頭金にしたい」という事です。ローン残額が売却価格よりも増えてしまうと、借金のみが課せられてしまい、買い替え時のローンが苦しくなってしまいます。

また、売却価格とローン残額が同じ位だと手数料やリフォーム代を含めてしまう場合、かえってマイナスになってしまいます。

このマイナスを少しでも減らす為にも、より多くの不動産会社から一番ベストな不動産を選ぶ事が大切です。その為にも、不動産一括査定サイトは無料な上に60分程度で不動産を絞ってくれるので便利ですね!

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